マラソン
どの業界にもベテランの間では当たり前に使われている言葉でも、始めたばかりの人にとっては良く分からないものがあります。中々意味を聞けなかったりするんですよね… 自分が「そうだったのか!」「知らなかった!」と思ったランニング用語をまとめます。こ…
2020年9月13日(日)北海道秋のトレラン三連戦シリーズ(笑)第一弾の 「SAPPORO★テイネ・オータムトレイル2020」に参加してきました。 「つのだ☆ひろ」さんみたいな名称ですが、札幌中心部からもほど近いテイネスキーエリアで行われる人気イベントです。 この…
With コロナ 意味は分かりますが、あんまりコロナとwithしたくないですね。 今年はスポーツに限らずイベントは自粛・中止が相次ぎました。 そんな中でも、ポツリポツリと開催するトレラン大会も出てきました。ありがたい! しかし、何故か大会の日程が過密(…
ヒット作飛ばしまくりのワークマン。 現場仕事用の機能性の高さと、オシャレアウトドアブランドのようなデザインを、廉価な商品に搭載した商品が特徴です。 このワークマンが世に送り出した人気シューズ「アスレシューズ ハイバウンス」をレビューしていきま…
若かりし頃、なんも考えず馬力で走っていたころはあまり意識してませんでしたが「重さ」というのは持久系競技においてとても重要な要素の一つです。 ロードバイクでも「軽量化」というのはサイクリストの永遠のテーマです。(自転車の場合、乗り手ではなく、…
世間は「あの凄い厚底(アルファフライやヴェイパーフライやミズノの本気のやつとか)」シューズで大騒ぎしてますが、あんなの買うお金はないので、ひっそりとナイキのセールでお買い得ランニングシューズを買いました 「ナイキ ズーム ライバル フライ2」…
どうも、最近着るもの全てを「プロノ」で揃えているペンギンです。 ちなみに、プロノというのは北海道を中心に展開している「ワークマン」的なお店です。私の居住地域にはワークマンがありません。進出してくれたら行ってみたいですね。業態プロノと丸被りで…
https://penguinsports.net/post-1529/ この前ナイキの厚底規制について書きましたが、結論としては「現行モデルは規制しない」となりました。 もう少し詳しく言うと 「すでに市販されているモデルは使用可能」、4月30日以降は以下のルールが適用される。 ・…
ナイキの厚底シューズが色々な意味で旋風を巻き起こしています。 かつてランニングシューズの機能がここまでの話題になったことはなく(ナイキのエアマックス狩りみたいなファッション的な意味でのブームはありましたが)、ゆえに選手、団体、一般人もどうや…
皆さんは、トレーニングの「指標」に何を使っていますか? 時間、練習数、はたまた直観的な疲れ具合など、競技や人によって様々だと思います。 近年、持久系競技では「心拍(数)」を指標に用いたトレーニング方法がトップ選手のみならず、一般選手でも広く…
開催場所がまだ決まりません。というか決まりそうにありません。 どうなるんでしょうか? アスリートファーストって何だ? ここまでのまとめ https://penguinsports.net/post-1079/以前この話題に触れた時から色々ありましたが、良い意味での進展はありませ…
キプチョゲ選手や大迫選手、というか最近の長距離レースの先頭集団が全員使っているナイキの厚底シューズ。 やはりと言うか、規制への検討が始まったようです。 遅かれ早かれとは思ってましたが… 何が問題となっている? 現在の状況は次のとおりです。 ナイ…
「2020 TOKYO!」 そう聞いた記憶がありますが、マラソン・競歩の決戦は「SAPPORO」の方向で動いています。なんじゃそりゃ? 最早東京オリンピックなのか? そもそも一つの都市で開催という時代ではないでしょうが、色々と酷い有様です。 真のアスリートファ…
原始的職業は、意外にも?近年一般的になったスポーツ「(ウルトラ)トレイルラン」に近いものでした。 彼らの生活に近づくことで、単にトレイルランで完走できるという競技パフォーマンス向上だけでなく、糖尿病やガンなど現代人を大量に殺している病に対抗…
ロードバイクでは選手の使う機材が注目を集めることは珍しくありません。というよりも機材選定やそれに対する評価はロードレースを語る上で欠かせない要素の一つです。 しかし、最近ランニング業界でも、過去に例がないほど選手の使用シューズに注目が集まっ…
2020東京五輪のマラソン選考会(MGC)が終了しました。男女共に事前の最有力候補が敗れる波乱の展開(と言っても参加者全員がザ精鋭なんで誰が勝ってもオカシクないのですが)でしたが、五輪まであと一年。日本勢の活躍や如何に!? ちなみに、男子の話を…
走ってますか(ラン)? もし走り始めて、タイムが全然上がらない、もしくは仲間に比べて異様に呼吸が乱れる、と言った状況ならば、自分が「長距離走」をしているか一度確認するのをおススメします。 遅い短距離と早い短距離、あなたは見分けられますか? 長…